認知行動療法のすべてがわかる本／清水栄司

うつ病や不安障害に対する第一選択の治療法「認知行動療法」は難しいと思われがちだが、治療者との共同作業で効果は高い。その考え方から治療の流れ、受診の仕方までを、イラストを交えて徹底解説する。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：産業・学術・歴史 カウンセリング
■出版社：講談社
■出版社シリーズ：健康ライブラリー
■本のサイズ：単行本
■発売日：2010/05/01
■カナ：ニンチコウドウリョウホウノスベテガワカルホン シミズエイジ

健康ライブラリーイラスト版 清水 栄司 講談社ニンチコウドウリョウホウノスベテガワカルホン シミズ エイジ 発行年月：2010年05月10日 予約締切日：2010年05月03日 ページ数：102p サイズ：全集・双書 ISBN：9784062594448 清水栄司（シミズエイジ） 1965年、山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院教授、精神科医。90年、千葉大学医学部卒業。プリンストン大学留学、千葉大学医学部附属病院精神神経科などをへて、現職。専門は認知行動生理学、認知行動療法など。千葉大学にて認知行動療法士トレーニングコースを主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　共感的で、効果的な治療法（認知行動療法とは　従来の精神療法、精神分析との違い／認知行動療法とは　認知療法と行動療法はコインの裏表　ほか）／2　話す、書くなど形式はいろいろ（本やパソコンを使う、セルフ・ヘルプ式／治療者の助言や講義を聞くアシスト形式　ほか）／3　患者さんと治療者の共同作業（ひと目でわかる　個人認知行動療法の一回の流れ／治療の流れ　まず、なにがつらいか話してみる　ほか）／4　主なターゲットはうつと不安（病気別の対応　病態にあわせて、技法が変わる／うつ病　三つの否定や完璧主義などに対処する　ほか）／5　治療はどこで受けられるのか（医療機関　治療は精神科やメンタルクリニックで／医療機関　医療機関を探すときの注意点　ほか） 認知行動療法の丸わかり決定版！うつ病、パニック障害、社交不安障害、強迫性障害、PTSD…。病気別に治療のポイントを完全図解！考え方・治療の流れ・受診の仕方を徹底解説。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

監修：清水栄司
出版社：講談社
発行年月：2010年05月
シリーズ名等：健康ライブラリー
キーワード：にんちこうどうりようほうのすべてがわかる ニンチコウドウリヨウホウノスベテガワカル しみず えいじ シミズ エイジ

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監修：清水栄司
出版社：講談社
発行年月：2010年05月
シリーズ名等：健康ライブラリー
キーワード：にんちこうどうりようほうのすべてがわかる ニンチコウドウリヨウホウノスベテガワカル しみず えいじ シミズ エイジ