上方落語ノート 第二集 (岩波現代文庫)

岩波現代文庫 桂　米朝 岩波書店カミガタラクゴノート02 カツラベイチョウ 発行年月：2020年04月18日 予約締切日：2020年03月11日 ページ数：338p サイズ：文庫 ISBN：9784006023201 桂米朝（カツラベイチョウ） 1925ー2015。落語家。重要無形文化財保持者（人間国宝）、文化勲章受章。作家・正岡容に師事し、その勧めで四代目桂米團治に入門、三代目桂米朝を名のる。六代目笑福亭松鶴らとともに、戦後上方落語の復興に尽力した。上方芸能研究・評論でも定評がある。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 日常茶飯事／落語と能狂言／わらベ唄と落語／旧著の訂正追加／名人芸あれこれ／温泉演芸場の想い出／先輩諸師の持ちネタ／芸の虚と実／落語の面白さとは／雪叩きから雪とんまで／原典あれこれ／続・ネタ裏おもて／著作権草創期／続・考証断片／おどけ浄瑠璃／戯浄瑠璃壺被話 上方落語研究・評論においても第一人者であり、多くの著作を残した桂米朝。中でも、広く芸能・文化に関する論考・考証を収めた『上方落語ノート』は代表作として知られる。落語論、芸談、噺の原典、古老の芸の記録、芸能史料の解読などを収録。長年の調査研究や見聞に基づく、貴重な記録である。 本 エンタメ・ゲーム 演芸 落語 文庫 人文・思想・社会

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著：桂米朝
出版社：岩波書店
発行年月：2020年04月
シリーズ名等：岩波現代文庫　文芸　３２０
巻数：2巻
タイトルID：BF43032E
キーワード：かみがたらくごのーと２ カミガタラクゴノート２ かつら べいちよう カツラ ベイチヨウ