日本の近代建築 下: 大正・昭和篇 (岩波新書)

大正・昭和篇 岩波新書　新赤版309　新赤版 309 藤森　照信 岩波書店ニホンノキンダイケンチク2 フジモリ　テルノブ 発行年月：1993年11月22日 予約締切日：1993年11月21日 ページ数：224p サイズ：新書 ISBN：9784004303091 8　明治から大正へー自覚の世代の表現／9　新世紀の歴史主義ーアメリカ派の隆盛／10　社会政策派ー都市と社会の問題／11　モダンデザインー表現派にはじまる／12　初期モダニズムーバウハウス派とコルビュジエ派 明治の時代とともに展開した近代建築も、大正に入ると大きな転機を迎える。第二世代が登場し、彼らは建築とは何かを内省し、社会性、技術の表現、実用性などのテーマを発見する。新しい感性に目覚めアールヌーヴォーを手がける。昭和に入ると、モダニズムの影響のもとに第三世代が花開き、ファシズムの洗礼を経て、その流れはいまに続く。 本 科学・技術 建築学 新書 その他

出版社名：岩波書店
著者名：藤森照信
シリーズ名：岩波新書
発行年月：1993年11月
キーワード：ニホン ノ キンダイ ケンチク、フジモリ,テルノブ