熱帯魚やエビ、水草にやさしい水槽用 コケ取り剤 APT

APT FIXは黒ひげ、藍藻、サンゴ状、ほこり状、斑点状、糸状など、ほとんどのコケ類に効果的です。
エビや熱帯魚、水草にやさしく24時間ほどでバクテリアにより分解されます。

コケ類のタンパク質と結合することで細胞を不活性化させます。
成分は水中で活性化しますが、バクテリアによって急速に分解されるため長期的に水槽内に蓄積することはありません。
これにより様々なコケ類を効果的に抑制することができます。

市販のほとんどの殺藻剤には、生体に有害な銅を含む化合物が含まれています。
問題は銅が時間の経過とともに蓄積し、水槽内の生態系に長期的に害を及ぼすことです。
APT FIXは24時間以内に分解し、水槽内に残留物が残らないように活性化合物を使用しています。

■使い方
１日で最大10Lあたり1mlを投与することができます。
フィルターを止め、スポイトや注射器で直接コケに当たるように噴射して下さい。1分待ちフィルターを再稼働して下さい。
流木や石に使用する場合は水槽の水を抜き、直接かけることができます。
水草に付着したコケ類に使用する場合、水を抜いた状態で水草に直接かけると枯れてしまいます。

※スポイトと日本語の解説書が付属しています。

APT FIX IIはモスやリシア、バリスネリアやボルビティスなど繊細な水草にも使用できます。
水草水槽に生える黒ひげ、藍藻、サンゴ状、ホコリ状（ガラス面）、斑点状（スポット）、糸状など、ほとんどのコケ類に効果的です。水草や生体にやさしく24時間ほどでバクテリアによって分解されます。
APT FIXと同様、様々なコケに効果がありますがAPT FIXでは効かないコケに効果のある場合があります。その逆でAPT FIX IIでは効果的だがAPT FIXでは効果の出ないコケの種類もあります。コケの種類によって併用することをおすすめします。
APT FIX IIはコケのタンパク質と結合することで、コケの細胞を不活性化させるコケ取り剤です。バクテリアによって急速に分解されるため、規定量を守って使用すれば基本的に水槽内に蓄積することはありません。
成分は24時間以内に分解し、水槽内に残留物が残らないように活性化合物を使用しています。

※スポイトと日本語の解説書が付属しています。