霧の火-樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち- [DVD]

種別:DVD 国内TV戦争 発売日:2009/04/10 販売元:バップ 登録日:2008/12/22 市原悦子 遠藤憲一出演作品 終戦ドラマ作品 2000年代日本のテレビドラマ 解説:2008年8月に放送された「日本テレビ開局55周年記念 特別ドラマ 霧の火 樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち」。第二次世界大戦も終結した1945年8月20日、樺太真岡郵便電信局でソ連軍が町を火の海にしても職務をまっとうし続け、最後は集団自殺を図ったという「北のひめゆり」と言われる樺太・真岡郵便電信局事件を、63年後の生存者と、彼女の過去を記録する若い派遣社員との交流を軸に描いていく。生存者役には市原悦子と草笛光子、派遣社員には香里奈、真岡郵便電信局職員には福田麻由子、白石美帆などを起用。

市原悦子 香里奈 福田麻由子【VDCP_700】 キリノヒ カラフトマオカユウビンキョクニチッタ9ニンノオトメタチ イチハラエツコ カリナ フクダマユコ 発売日：2009年04月10日 予約締切日：2009年04月03日 (株)バップ 【映像特典】 出演者インタビュー&メイキング VPBXー13282 JAN：4988021132824 【ストーリー】 今から63年前、当時日本の領土だった樺太で、これまであまり伝えられることのなかった戦争の悲劇がありました。終戦から5日が過ぎた昭和20年8月20日、邦人避難のために現地に残り、ソ連軍が上陸してくるまで電話交換手として職務を全うした女性たちが、青酸カリを飲んで自決したのです。皆、20歳前後の乙女たちばかりでした。まさに、青春のさなかに、その若い命を散らしたのです。第二次世界大戦で本土決戦が行われたのは、沖縄だけではなかったのです。なぜ、終戦を過ぎてから彼女たちは死ななければならなかったのか。“真岡郵便局人"と呼ばれるこの事件を題材とし、終戦直後の引き揚げの大混乱の中で起きた悲劇の真相を描いた物語ーー。 【解説】 昭和20年、北の大地・樺太で、懸命に生きた電話交換手たちの青春、恋愛、そして家族の物語。/放送日:日本テレビ系にて8月25日に放送 16:9 カラー 日本語(オリジナル言語) ドルビーデジタルステレオ(オリジナル音声方式) 日本語字幕 日本 KIRI NO HI ーKARAFUTO.MAOKA YUUBINKYOKU NI CHITTA 9 NIN NO OTOME TACHIー DVD テレビドラマ 日本