ベース・マガジン 2021年8月号

＜p＞＜strong＞＊著作権の都合により、印刷版に掲載されているBM SELECTED SCORE（「OSCA」東京事変）の楽譜は電子版に収録しておりません。＊この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞表紙：最強のリズム・セクション（亀田誠治×刄田綴色／東京事変）＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■Special Program＜br /＞ 最強のリズム・セクション＜/strong＞＜br /＞ バンドのなかでも、ベーシストと最も強固な関係を築くべき相手、それがドラマーだ。ベーシストとドラマーを"リズム体"とセットで呼ぶこともあり、この関係がどうなっているかで、バンドの良し悪しが決まるといっても過言ではない。では、"良いリズム体""ドラマーとの良い関係"とは、一体どういうもので、ベーシストはどんなことに注力するべきなのだろうか。"最強のリズム・セクション"、その正体を明らかにしていこう。＜/p＞ ＜p＞CONTENTS＜br /＞ ◎Rhythm Meeting＜br /＞ 亀田誠治×刄田綴色（東京事変）、BOH×前田遊野（仮BAND）＜br /＞ ◎ポピュラー／ロック史を推進した個性派リズム体10＋α＜br /＞ ティム・ボガート×カーマイン・アピス、ジョン・ポール・ジョーンズ×ジョン・ボーナム、ウィリー・ウィークス×アンディ・ニューマーク、ロビー・シェイクスピア×スライ・ダンバー、フランシス・ロッコ・プレスティア×デヴィッド・ガリバルディ、ゲディ・リー×ニール・パート、スティング×スチュワート・コープランド、ミック・カーン×スティーヴ・ジャンセン、フリー×チャド・スミス、ピノ・パラディーノ×クエスト・ラヴ＜br /＞ ◎名ドラマーを取り巻くベーシストたち＜br /＞ スティーヴ・ガッドとトニー・レヴィン／アンソニー・ジャクソン／ウィル・リー／ゴードン・エドワーズ／マーカス・ミラー＜br /＞ バーナード・パーディとジェリー・ジェモット／チャック・レイニー／ウィルバー・バスコム／ボブ・ブッシュネル／クライブ・チャーマン＜br /＞ ジム・ケルトナーとジェームス・ジェマーソン／クラウス・ヴーアマン／カール・レイドル／ニック・ロウ／ジャック・ブルース＜br /＞ ジェイムス・ギャドソンとメルヴィン・ダンラップ／ウィルトン・フェルダー／デヴィッド・シールズ／フレディ・ワシントン／ジョー・ダート＜br /＞ ◎名盤・名曲を支えたスタジオ系の名リズム体＜br /＞ ◎現代の音楽シーンを盛り上げるジャズ系界隈のリズム体＜br /＞ ◎ニッポンのリズム体＜br /＞ ◎ドラマーが語る、リズム・セクションの"極意"＜br /＞ 松下マサナオ（Yasei Collective）＜br /＞ ◎プロ・ベーシストが推薦！　必聴名リズム体＜br /＞ ◎対ドラムのコンビネーション・セミナー＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■Featured Bassist＜/strong＞＜br /＞ 亀田誠治（東京事変）＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■インタビュー＜/strong＞＜br /＞ 鈴木研一（人間椅子）＜br /＞ IKUO&村田隆行（I.T.R）＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■Gears＜/strong＞＜br /＞ Fender New Artist Signature Model＜br /＞ Orange 4 Stroke 500 LTD HINATCH"極"＜br /＞ KAMINARI GUITARS YARDBIRDS YU-SUTO MODEL＜br /＞ Tetsuya（Fear, and Loathing in Las Vegas）×dragonfly＜br /＞ PROiX Geki-NARI-4PB & Geki-NARI-4PB＜br /＞ Ruokangas Guitars Steam Deluxe＜br /＞ 温故知新 Warwick＜br /＞ Genzler Amplification Nu Classic＜br /＞ Ibanez SR Series 2021 NEW MODEL＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■連載セミナー＜/strong＞＜br /＞ ◎ベーシストが知るべき"音"の知識＜br /＞ 　Basic Bass Knowledge〜電気音響篇　河辺真＜br /＞ ◎バカテク・スラップ道場 フクダヒロム(Suspended 4th)＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■連載＜/strong＞＜br /＞ ◎ニッポンの低音名人：六川正彦＜br /＞ ◎ウエノコウジのボーン・トゥ・ルーズ＜br /＞ ◎高松浩史の音色探索 その箱の中は地獄より深い＜br /＞ ◎八十八ケ所巡礼マーガレット廣井の雲雀の舌のゼリー寄せ＜br /＞ ◎映画監督吉田大八の低音懺悔録 ベーシストになれなかった男＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■MY DEAR BASS＜/strong＞＜br /＞ アヤコノ＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

●表紙：最強のリズム・セクション（亀田誠治×刄田綴色／東京事変）■Special Program最強のリズム・セクションバンドのなかでも、ベーシストと最も強固な関係を築くべき相手、それがドラマーだ。ベーシストとドラマーを"リズム体"とセットで呼ぶこともあり、この関係がどうなっているかで、バンドの良し悪しが決まるといっても過言ではない。では、"良いリズム体""ドラマーとの良い関係"とは、一体どういうもので、ベーシストはどんなことに注力するべきなのだろうか。"最強のリズム・セクション"、その正体を明らかにしていこう。