ベース・マガジン 2021年5月号

＜p＞＜strong＞＊著作権の都合により、印刷版に掲載されている「BOMBER」山下達郎、「CHOPPERS BOOGIE」ティン・パン・アレー、『連載セミナー 低音合奏』内の「サザエさん一家」の楽譜は電子版に収録されておりません。＊この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞表紙：SLAP THE WORLD＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■Special Program＜br /＞ SLAP THE WORLD（90ページ）＜/strong＞＜br /＞ "縁の下の力持ち"とも言われるベースですが、見た目的にもサウンド的にも派手な印象を与えるスラップ奏法はベースの花形とも言える奏法であり、スラップ奏法に憧れてベースを手に取る人もいます。そんなスラップ奏法ですが、もちろん、その具体的な演奏方法や楽曲での使い方は十人十色であります。今回の企画では、そんなスラップ奏法について、スラッパー同士による対談、海外ベーシストの奏法分析や国内ベーシストによるセミナー、アンケートなどを通して、プロ・ベーシストがどんな思考回路で、どんな機材を使い、どのような演奏スタイルでスラップ・ベースをプレイしているかを明らかにします。＜/p＞ ＜p＞CONTENTS＜br /＞ ◎スラッパーズ・ミーティング＜br /＞ 鳴瀬喜博＆フクダヒロム（Suspended 4th）／日野"JINO"賢二＆KenKen／かわいしのぶ＆上ちゃん（マキシマム ザ ホルモン）＜br /＞ ◎スラッパーズ・ヒストリー〜常識をぶっ叩いた猛者たち＜br /＞ ◎ベース史に輝く、世界のスラッパーたち＜br /＞ ラリー・グラハム／ルイス・ジョンソン／スタンリー・クラーク／マーカス・ミラー／マーク・キング／フリー／レス・クレイプール／フィールディ／ヴィクター・ウッテン／ヘンリック＜br /＞ ◎元祖ジャパニーズ・スラッパーが語るスラップ黎明期の事情〜田中章弘＜br /＞ ◎珠玉のジャパニーズ・スラップ名演集＜br /＞ ◎スラッパーズ・セミナー＜br /＞ 櫻井哲夫／清水玲／高畑治央（兀突骨）／FチョッパーKOGA（Gacharic Spin）＜br /＞ ◎知って得するスラップのアレコレ＜br /＞ ◎やまもとひかるが徹底検証！　"Equipments for Slap" feat. ATELIER Z＜br /＞ ◎IKUOが教える初歩からのテクニカル・ロック・スラップ＜br /＞ ◎スラッパーズ・アンケート〜私のイチオシ・スラップ・プレイ＜br /＞ 亜太（KNOCK OUT MONKEY）／イガラシ（ヒトリエ）／井澤惇（LITE）／ウエムラユウキ（ポルカドットスティングレイ）／おかっち（ヒステリックパニック）／岡野ハジメ／葛城京太郎（RED ORCA）／川崎哲平／櫻井陸来／須藤満／滝口大樹（感覚ピエロ）／辻村勇太（BLUE ENCOUNT）／Tetsuya（Fear, and Loathing in Las Vegas）／日向秀和／前田恭介（androp）／MASAKI／松本駿介（C? shu Nie）／MINA（GIRLFRIEND）／MIYA／村井研次郎（cali=gari）／村田隆行／わかざえもん／渡辺直樹＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■THE BASS INSTRUMENTS＜/strong＞＜br /＞ 工房探訪 Black Smoker＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■SPOTLIGHT＜/strong＞＜br /＞ Markbass Mark Vintage Pre＜br /＞ PROiX Geki-NARI-6＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■CLOSE UP＜/strong＞＜br /＞ 新世代人気バンドが弾く＜br /＞ Fender Made In Japan Hybrid II＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■インタビュー＜/strong＞＜br /＞ 佐藤征史（くるり）＜br /＞ イガラシ（ヒトリエ）＜br /＞ JUN YOKOE（PLASTICZOOMS）＜br /＞ 長谷川プリティ敬祐（go!go!vanillas）＜br /＞ 白玉雅己＜br /＞ 谷浩彰 （UNCHAIN）＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■連載セミナー＜/strong＞＜br /＞ ◎ベーシストが知るべき"音"の知識＜br /＞ 　Basic Bass Knowledge〜電気音響篇　河辺真＜br /＞ ◎低音合奏　武田祐介（RADWIMPS）＜br /＞ ◎バカテク・スラップ道場 フクダヒロム（Suspended 4th）＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■連載＜/strong＞＜br /＞ ◎ニッポンの低音名人：渡辺直樹＜br /＞ ◎ウエノコウジのボーン・トゥ・ルーズ＜br /＞ ◎高松浩史の音色探索 その箱の中は地獄より深い＜br /＞ ◎八十八ケ所巡礼マーガレット廣井の雲雀の舌のゼリー寄せ＜br /＞ ◎映画監督吉田大八の低音懺悔録 ベーシストになれなかった男＜/p＞ ＜p＞＜strong＞■MY DEAR BASS＜/strong＞＜br /＞ 柳原旭＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

表紙：SLAP THE WORLD■Special ProgramSLAP THE WORLD（90ページ）"縁の下の力持ち"とも言われるベースですが、見た目的にもサウンド的にも派手な印象を与えるスラップ奏法はベースの花形とも言える奏法であり、スラップ奏法に憧れてベースを手に取る人もいます。そんなスラップ奏法ですが、もちろん、その具体的な演奏方法や楽曲での使い方は十人十色であります。今回の企画では、そんなスラップ奏法について、スラッパー同士による対談、海外ベーシストの奏法分析や国内ベーシストによるセミナー、アンケートなどを通して、プロ・ベーシストがどんな思考回路で、どんな機材を使い、どのような演奏スタイルでスラップ・ベースをプレイしているかを明らかにします。