アウェナ ストリゴサ(エンバク野生種) 緑肥用エンバク（えん麦）

ヘイオーツはダイコン、ニンジンなどの根菜類の大敵であるキタネグサレセンチュウを抑制し、商品化率を向上させます。 初期生育が旺盛で栽培が比較的容易なため、短期間の有機物を供給することができます。また、深根性で、透水性などの土壌物理性の改善効果が期待できます。
【まき方】 条まきは効果がばらつくため散播をおすすめします。 播種後は発芽を良くするため3ｃｍほどの覆土、鎮圧を十分に行う 【すき込み時期】播種後60日前後。草丈は80cm～出穂始が適期となります。すき込みが遅れると結実して雑草化する恐れがあります。 【すき込み方法】フレールモアやハンマーナイフモアで細断後、耕起する方法があります。 すき込みから2週間ほど経過した頃に再度耕起することで分解が促進されます。
【腐熟期間】2週間 すき込み後2週間以上あとに主作物の播種・定植を行ってください。
品種：ヘイオーツ　種類：アウェナストリゴサ（エンバク野生種）　播種量：飼料4～6kg/10a　緑肥10～15kg/10a
内容量：1kg　播き時：3月～6月・8月～11月　発芽率：85％以上　薬剤処理：有

アウェナ　ストリゴザ　（エンバク野生種）　ヘイオーツ　種　1kg×10袋 こちらの商品は【受注後の発注商品】となります。 ご注文から発送まで3〜7日間程度のお時間が掛かる場合が御座います。 予めご了承下さいませ。　　 特性・特徴 ・細葉、細茎で乾燥し易く、乾草・ロールベール利用に適します。 ・オオムギより耐湿性が強く、適応範囲が広いです。 使用時期 東北北部・寒高冷地・・・【播種期】4月上旬〜4月下旬 東北中部・南部・・・【播種期】4月上旬〜4月下旬 一般地・・・【播種期】10月中旬〜11月上旬 西南暖地・・・【播種期】秋播き：10月下旬〜11月下旬・春播き：2月下旬〜3月下旬 【播種量】 飼料利用4〜6kg/10a　緑肥利用10〜15kg 薬剤処理済/海外処理　 ※生産地・発芽率・有効期限につきましては、仕入れ状況により変動致しますので、ご購入の際はお問い合わせください。