開校１００年　きたれバウハウス―造形教育の基礎―

巡回展「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」の公式展覧会図録です。
バウハウスとは、第一次世界大戦終戦直後の1919年、新生ドイツ、ヴァイマール共和国の設立宣言が行われた歴史的な地に、建築家ヴァルター・グロピウスが設立した造形学校です。グロピウスによるバウハウス設立宣言「すべての造形活動の最終目標は建築である」の下に行われた、マルセル・ブロイヤー、ヨハネス・イッテンらによる造形教育と、その成果がまとめられた図録になっています。


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