東北エスパル　ハンド折曲機 ローラーΣ(シグマ)

スケールバー先端の円盤の厚みを薄くし、テーパーをより大きくしたことにより鉄板等を折り曲げる際、軽いタッチでスムーズに折り曲げることができます。

スケールバー先端の円盤を土台とするスライダーの上下駆動により角波等また鉄板等の扱いを自在に調節すくことができます。

フレーム巾140mmで一体化されたフレームにベアリングと取り付けまた4本のタテローラーとブリッジで限りなく面の状態にした強堅さ、働き250mmで約1.4kgの軽さで使いやすさを追求しました。

タテローラーの長さが70mmで施工時の安定感が得られます。

スケールバーの目盛を1mmピッチで正確、精密に寸法が測れます。

従来の折り曲げ機は寸法取り及び折り曲げが最小6mmのところローラーΣは0mmから寸法が測れます。

タテローラーが材質をS45C(硬質クローム)にすることにより施工時の摩耗による消耗を少なくしました。

フレームのフィンガー部も長く、親指がフィットしローラーΣを自在に使いこなせます。