黒ぶどう 『スチューベン』青森県産　約1.5kg（5〜8房

スチューベンは、アメリカ合衆国ニューヨーク州のニューヨーク農業試験場で1947年に生まれた品種。
「ウェイン」種と「シュリダン」種の交配により生まれたスチューベンは、当時主力品種であった「キャンベル」種の糖度14度に比べ、18度以上と甘みが強い特徴がありました。

スチューベンの魅力は甘さ（糖度20度前後）と、貯蔵にむいている品種で、収穫は10月初旬から始まり年明け過ぎまで楽しめます。

種のまわりは酸味があるため地域の方は、そのまま噛まずに飲み込み、皮に残った果汁も吸います。
これが地域の方もおススメめする美味しく食べる方法です。

不思議！？値段が高騰する「スチューベン」

一般的な果物は出始めの価格が高いのが通常です。
スチューベンが店頭販売される出始めの頃には、他の人気の葡萄が占有し影を潜めます。
ところが、12月ともなると・・・他の葡萄が無くなり需要が高まり値段が上がります。
つまり、出始めである今がお買得の葡萄なのです！

【保存温度・賞味期限】常温または冷蔵・目安として商品の到着から３日程度。お手元、到着後は冷蔵にて保存してください。