別冊可視総合光線療法理論と治験　著者：黒田　一明

発行年月：１９９９．６
出版社：光線研究所
サイズ：２９ｃｍ／４５７ｐ

本書は長年にわたり可視総合光線療法の研究に取り組んできた著者が医師の観点から、可視総合光線療法を解説し、各疾患に対する光線療法と治療例を収載した可視総合光線療法実践のための解説書であり、『可視総合光線療法=遺伝と光線＝』と共に是非備えたい実践指導書と云うべき書籍です。

治療業者、光線療法愛用者のために、以下の有用な情報などを収載。
１．各疾患の解説
２．光線療法の理論および治験例（259例）
３．医学コラム（30本）
４．愛用者からの治療報告（74例）

とくに当財団附属診療所での疾病治療の実績と研究成果に加え、光線研究に関する医学論文もふまえて、可視総合光線療法の理論的解説。
アトピー性皮膚炎、腰痛など各種の疾患症例に対する可視総合光線療法の手順を図解。
医療専門用語にはルビを多用し、写真や図譜も多数掲載。

治療業者はもとより自宅で光線治療を行っている患者やこれから光線治療を行おうと
考えている方の光線療法の基本的な手引きとなる実践書になります。