東屋 / 春菊

招き猫 5枚組 天草陶石を使い作られたお手塩皿「春菊」。菊の花が広がるような可愛らしい形の縁に赤い輪線が入ることで、パッと華やかな雰囲気が広がり、お正月やひな祭りなどおめでたい食卓にも華を添えてくれます。お皿の真ん中にはさらに可愛らしいモチーフが小さく描かれていますから、ぜひお好みに合わせてお好きなセットを選んでみてください。 春菊 招き猫 5枚組 春菊の手塩皿に5匹の猫が描かれた招き猫。日本では、猫は幸運や繁栄を象徴する存在として古くから広く親しまれてきました。その理由の一つが招き猫。猫が手を挙げて人や運を招く仕草が商売繁盛や金運の象徴として信じられてきました。またそのほかに、厄除けや魔除けの力があるともいわれます。しなやかな動きや自由気ままな性格は、人々に癒しや喜びを与えてくれる存在、そんな猫の色々な表情が、春菊の手塩皿に可愛らしく描かれています。それぞれ名前もついていて、1枚目の画像上からハチ、マル、タマ、ミーコ、ユキ、どれも可愛らしくて開運、幸福を招き入れてくれる招福な小皿5枚セットです。 三福神 3枚組 春菊 三福神 3枚組 春菊の手塩皿に福の神トリオが描かれた三福神。七福神としても親しまれ、それぞれが異なる福をもたらすとされています。大黒さまはインド由来の神様。日本では福徳の神として信仰されています。特に商売繁盛や豊穣の象徴とされ、米俵にのり、打ち出の小槌を持つ姿で描かれます。また台所の守護神としても親しまれ、家庭内の幸運をもたらす存在でもあります。布袋さまは中国の禅僧をモデルにした神様です。布袋とは大きな袋を意味し、常にそれを背負った姿で描かれます。その袋には財宝や子供たちへの贈り物が詰まっているとされ、家族や人間関係円満の象徴とされます。福々しい笑顔が特徴で、福を運ぶ神様として愛されています。恵比寿さまは日本固有の神様で、漁業・商業・五穀豊穣の守護神として信仰されています。釣竿や鯛を持った姿で描かれ、海の幸や商売繁盛を願う人々に親しまれています。日本神話ではイザナギとイザナミの子供ともいわれ、日本の暮らしに深く根ざした神様です。こうした三人の神様が描かれた春菊三福神。新年の食卓に並べば良い一年を迎えられることでしょう。猫に負けない招福セット、3枚セットです。 招き猫 5枚組 醤油差しNo.2と使う 醤油差しNo.2の下に春菊の手塩皿を積み上げておき、1枚は醤油差しNo.2を置く場所とすれば万が一醤油が垂れたとしても置くときに気にすることなく置けますし、それ以外は醤油皿として使えば、その積み上げてあった小さなお皿が必要枚数だけテーブルに広がり、醤油が注がれていく流れというのも凄く自然で綺麗に感じます。収納する時にも醤油差しNo.2の下には春菊の手塩皿、いつも一緒にあることが多いアイテムです。 少ない薬味を乗せる 1人用の薬味を乗せるお皿として使えば小さく上品だから雰囲気良いですし、そこまで沢山を必要としない薬味にはいいサイズ、こういった小さなサイズが手持ちにあれば、それなりに使い道も多いです。そして薬味を準備すると必要量がわかりづらいから少し余ったりするのですが、そういった時にそれを春菊にのせて保管しておけば、次の食事の時にもその少しの薬味、残ってしまった薬味が立派に活躍するのが素晴らしい。薬味寄せを使ってかき集めれば、それなりの量が集まりますから。 三福神 3枚組 箸置きとして優秀 箸置きとして使っても不自然ではない大きさ、直径5.8cmの春菊。箸置きとして使って良いところが2つ。まず一つ目は縁が波波しているので箸が転がったり滑ることもなく、置いた場所に素晴らしく安定してくれます。ここ最近、僕は「木箸 五角」を愛用しているのですが（寿命短めと言われていますがもう1年ぐらい同じ箸を使い続けている）特に相性が良いように感じます。また、箸置きとして使うのですがお皿でもありますから、ちょっとした薬味をのせておいてもイイですし、食事中に種や骨なんかの置き場所に困った時にも重宝します。それは少し行儀が悪いのかもしれないけど、普段の生活ではいいんじゃないかと思う。そして、そういったシーンは突然やってくるから、思った以上に役立つのです。 スペック 材質 磁器（天草陶石）、呉須、石灰釉、赤絵 寸法 約φ58×H14mm / 27g 生産 Made in Japan 備考 オーブン：× / フリーザー：× / 電子レンジ：○ / 食器洗浄機：○ パッケージ入り 購入前に確認ください ・ 小さな黒点やピンホールは良品としています。 ・ 赤絵は上絵付けです。上絵は強く擦ると削れてとれてしまいます。洗浄時は研磨剤の入った洗剤などは使わず、やわらかいスポンジをお使いください。