となりのヤマダ君　小さくて足が遅くてケガの多い35歳のサッカー選手[

＜p＞＜strong＞かつて天才と言われたプロサッカー選手と、その家族が紡いだリアルなストーリー＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞槙野智章氏、原口元気選手、町野修斗選手、大推薦！＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞18歳で日本代表デビューをはたし、浦和レッズ、そして日本サッカー界の将来を期待された山田直輝。＜/p＞ ＜p＞しかし、度重なる大けがに見舞われ、何度も選手生命の危機に陥った。＜/p＞ ＜p＞小さくて足が遅いというハンディのなか、それでも乗り越え続け、デビューから18年経った今も、プロの舞台に立ち続けている。＜/p＞ ＜p＞いったい、彼がここまでプレーし続けてこられた理由は何なのか？　＜/p＞ ＜p＞小学生時代に出会い、つねにとなりから「ヤマダ君」を見てきた妻・A子と、山田直輝本人とが交互に綴った、家族の物語。＜/p＞ ＜p＞▼第1章　湘南から岐阜へ＜br /＞ ・蛙の大合唱＜br /＞ ・情熱に火がついたクラブの志＜br /＞ ・夫の異変＜br /＞ ・最初で最後のイエローカード、ほか＜br /＞ ▼第2章　才能を引き出す育て方＜br /＞ ・ヤマダ家の子育て＜br /＞ ・ボールと僕の始まり＜br /＞ ・すばらしい指導者との出会い＜br /＞ ・足元の技術と広い視野、ほか＜br /＞ ▼第3章　憧れのレッズから日本代表へ＜br /＞ ・サインを書くヤマダ君＜br /＞ ・憧れの赤いユニフォーム＜br /＞ ・夢にまで見たプロデビュー＜br /＞ ・日本代表に選ばれる、ほか＜br /＞ ▼第4章　つかみ切れなかった夢＜br /＞ ・静まり返ったスタジアム＜br /＞ ・玄関のドアに貼られた「浦和のハートになる」＜br /＞ ・最大の武器を失った日々＜br /＞ ・足を交換できたなら、ほか＜br /＞ ▼第5章　どん底からの再生＜br /＞ ・新しい風、新しい生活＜br /＞ ・ソウ貴裁監督との出会い＜br /＞ ・浦和での再挑戦＜br /＞ ・覚悟の背番号10番＜br /＞ ▼第6章　大切なのは、いつも今＜br /＞ ・ヤマダ家の日常生活＜br /＞ ・幼少期のサッカーで大切なこと＜br /＞ ・ヤマダ君のとなりで＜br /＞ ・岐阜で僕が実現すべきこと、ほか＜br /＞ ▼特別収録　ヤマダメソッド＜br /＞ ・父から教わった周りを見るメソッド＜br /＞ ・遊びのなかで運動神経を育むメソッド＜br /＞ ・父から教わったサッカーメソッド＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。