シューベルト:ピアノ三重奏曲集[SACD Hybrid, 2枚組]

曲目・内容シューベルト（1797-1828）SACD 11-4.ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.99 D898I. Allegro moderatoII. Andante un poco mossoIII. Scherzo: AllegroIV. Rondo: Allegro vivace - Presto5.ピアノ三重奏曲 変ホ長調「ノットゥルノ」Op.148 D897SACD 21-4.ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 Op.100 D929I. AllegroII. Andante con motoIII. Scherzando - Allegro moderato - TrioIV. Allegro moderato5.ピアノ三重奏曲 変ロ長調 D28アーティスト（演奏・出演）トーマス・アルベルトゥス・イルンベルガー（ヴァイオリン）ダヴィド・ゲリンガス（チェロ）ミヒャエル・コルスティック（ピアノ）レコーディング2016年1月3-8日Mozartsaal, Salzburg商品番号：GRAM99110シューベルト（1797-1828）：〔ピアノ三重奏曲集〕ピアノ三重奏曲 第1番・第2番ピアノ三重奏曲 「ノットゥルノ」Op.148 D897ピアノ三重奏曲 D28 ［トーマス・アルベルトゥス・イルンベルガー（ヴァイオリン）／ダヴィド・ゲリンガス（チェロ）／ミヒャエル・コルスティック（ピアノ）］ SCHUBERT, F.: Piano Trios (Irnberger, Geringas, Korstick)SACD Hybrid 2枚組 発売日：2019年11月15日 NMLアルバム番号：Gramola99110 Gramola1827年に作曲、シューベルトの死後に出版された第1番、同じ頃に書かれ、こちらは存命中に出版された第2番。どちらも40分を超える大作ですが、明るい第1番、深遠な第2番と曲の性格はかなり違います。同時期に書かれた変ホ長調の「ノットゥルノ」は10分ほどのゆったりとした美しい小品。恐らく何かの曲の1楽章になるべく構想されたのではとされています。変ロ長調 D28は15歳の作品。若きシューベルトの楽想がほとばしるかのような力強い趣きを持っています。演奏は、1985年生まれの俊英ヴァイオリニスト、イルンベルガーと1946年リトアニア生まれの名手ゲリンガス、そして1955年生まれのピアニスト、コルスティック。3人が各々の曲を高らかに歌い上げています。作曲家検索リンク（このタイトルに収録されている作曲家）シューベルト