デニス・ウィック ユーフォニウムマウスピース ULTRA-XR

S・ミード監修の最新モデル ”ULTRA-XR” 世界的なユーフォニアム奏者、スティーブン・ミード氏と、ミサ・ミード氏の開発協力により誕生したマウスピース。 人気の高いユーフォニアム用マウスピース“ULTRA-X”を更に進化させた、“ULTRA-XRシリーズ”です。 ■ミード氏コメント： すでに人気の高いユーフォニアム用マウスピースである“ウルトラ4X”に改良を加え、素晴らしいマウスピース“ウルトラ4XR”が誕生しました。 丸みを帯びたリム、新たなインナー形状、わずかに浅くなったカップの深さが、“ スポーツモデル” と表現できるような、より良い吹奏感をもたらします。 高音域において大きなポテンシャルを持ち、吹きやすさ、透明感のある音色により新たな吹奏感が得られ、中音域は更に力強く、低音域では“ ウルトラ4X” とは異なる音の重みによる、非常にクリアな音の出により、フレーズごとに力強さが加えられる事でしょう。 このマウスピースが、プレーヤーの方々の高音域を吹く際の、自信と持久力向上に繋がる事を願っています。 太管、金メッキ仕上げです。 サイズ 内径mm リム幅 ボアサイズ コメント SM3XR 26.40 6.30 7.45 優れた柔軟性と幅広い音色。大きな音量、存在感を生み出します。 SM4XR 26.00 6.30 7.40 特に高音域でのポテンシャルが高いスポーツモデル。 SM5XR 25.75 6.30 7.40 快適さと安定性が合言葉。唇を疲れさせることなく演奏できます。 スタッフコメント： リムが丸いので唇のグリップも良く、フィット感があり疲れにくい。リップスラーしやすく、自由度が上がります。音の当たりが速くて、音量も出しやすく感じました。なによりアタックが楽！息を入れるとポンと当たります。カップを浅くしている分、新たなインナーデザインで音色のバランスが整えてられています。 4XRと、SH4とを比較してみたところ、カップはSH4の方が浅いです。高音域から中音域のレスポンス、操作性は近いものがあります。SH4の方が重量が10gほど重く、サイズ感はコンパクトです。