A°CTS（アクツオブフェイス）1997年、まだいまのような人気エリアになる前の東京中目黒の目黒川沿い。川を中心とする界隈の佇まいに惹かれたデザイナーの高野博次さんは、この地に店を構えることを決めました。主力商品のワークエプロンBIBは2014年に誕生し、これまでに80種類以上もの型を発表してきています。当店で扱っているのはその中でもoriginals（オリジナルズ）と呼ばれる特に人気の定番の型。BIBのファン層はいまでは海外にも広がり、丈夫かつ機能性もファッション性も兼ね備えたワークエプロンは着実にリピーターを増やし続けています。オリジナル取材記事「A°CTSとBIBと中目黒」を読む■商品名BIB（ビブ）　Chicago1（シカゴ1）■サイズ身幅：約49-58cm着丈：約63.5cm（前身頃）約72.5cm（後ろ身頃）肩ストラップ込み着丈：約81-83.5cm■キッズサイズ（対象年齢：おおよそ3歳〜10歳）身幅：約42-47cm肩ストラップ込み着丈：約49-50cm■素材コットン100%（帆布・デニム）■カラーナチュラル、インディゴ、ベージュ■製造日本製■ギフトラッピング現在はラッピング済みで販売している商品を除き、ギフトラッピングは承っておりません。お客様自身で簡単にラッピングができる以下のキットをご活用ください。■関連する商品BIB HunterBIB Mahogany身につけると気分が上がるワークエプロン「BIB」身につけるとスイッチが入る、そんなワークエプロン、BIB。読みはビブ。着るだけでちょっと背筋が伸びて、なんだかテンションも上がっちゃうから不思議。普段の家事だってお買い物だって、どうせなら気分よくやりたいじゃない。大げさかもしれないけど、BIBって子どもの頃憧れた変身スーツみたいな要素があるのかも。ちょっとだけ、自分が補強されたような気持ちになる。BIBを着て、さあて、今日も始めていきますか！家事にもガーデニングにもキャンプにも　ちょっとそこまでのお買い物にも家事にもガーデニングにもキャンプにも。ちょっとそこまでのお買い物なら手ぶらでも行けちゃう、たっぷり入るポケットが嬉しい。お財布も鍵もスマホもエコバッグも余裕で入っちゃう、BIBはさながら "身につけるバッグ"。丈夫な素材と永く愛用できるスタイリッシュなデザインカラーバリエーションは、ナチュラル、インディゴ、ベージュの3色。ナチュラルとベージュは帆布生地。インディゴはデニム生地。どちらの生地もしっかりした丈夫な生地だから、どんどんガシガシ使えちゃう。Chicago1はBIBの定番の代表的モデル。作り手のA°CTSさんの中目黒の実店舗でも、入荷すればすぐに売れてしまう人気商品です。Chicago1は後ろ身頃が長めに作られていて、お尻まですっぽり隠れる安心感で女性からの人気も高いモデルです。前身頃の中央に付いている大容量のフラップポケットは、「ドラえもんのポケットみたいになんでも入ってとっても便利！」と、お店のユニフォームとしてBIBを採用している中目黒の人気のプリン屋さん「マハカラ」のスタッフさんが教えてくれました。オールシーズン男女共用肩ストラップは左右に2つずつ付いているスナップボタンの留める位置で長さ調節が可能なので、身長に合わせてちょうどいいサイズ感でフィットします。身幅は両サイドに付いている、上部3つ下部2つのスナップボタンで調節可能だから、薄着の夏にも厚着の冬にもフィットする着用感で、男女共用で季節を問わず使えるのも嬉しいポイント。キッズサイズもあるChicago1Chicago1にはキッズサイズもあります。ファミリーキャンプで家族みんなでBIBを着て、なんていうのもテンション上がりますね。チームとしての団結感が増して、お子さんも率先してお手伝いしてくれそうです。キッズサイズのChicago1は身頃の左右に2つずつ付いているボタンの留め位置でサイズの微調整が可能です。BIBのアイコン　便利なBカンすべてのタイプのBIBに付いているBカンは、微妙に大きさの違うDカン2つを繋いでBIBのBの形を模したオリジナル金具です。カラビナなどが付けられて、アイディア次第で便利に使えます。経年変化を楽しみながら自分色に育てていきたくなるどんな作業時にも頼れるタフな相棒だから、ガシガシ使ってどんどん洗濯。使いこむほどに湧く愛着で、経年変化を楽しみながら自分色に育てていきたくなるのがBIBの魅力。さまざまな職種のお店のユニフォームとしても愛用されているBIB。写真は左が施工屋さん、右がホットドッグ屋さんによって使いこまれたもの。新品とはまた違って、年月をかけて使いこんだからこそ出る表情にグッときてしまう。すべてうまくいくという意味のBIB"すべてうまくいく" という意味の英語のフレーズ "BE IN THE BAG" の頭文字を取って"BIB"。山並みとエプロンを図案化した、アイコニックで目を惹くロゴマークは、すべてのBIBにデザインの一部として縫い付けられています。TOKYO中目黒生まれのBIB東京中目黒の桜並木が続く目黒川沿い。1997年、デザイナーの高野博次氏はこの地にショップを構えることを決めました。もともとハイキングが趣味の高野氏が、丈夫かつ機能性もファッション性も兼ね備えた、両手の空く「着るバッグ」として考案したものがBIBです。こだわりのワークエプロンBIBは2014年に誕生し、いまでは海外にもたくさんのファンがいる主力商品になっています。目黒川沿いのショップの前で、奥様と、信頼するスタッフの斉藤さんと一緒に。