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日本消防設備安全センター推奨
「感震ブレーカー　震太郎」

感震ブレーカーとは・・・
地震を検知してブレーカーを遮断し、電気による火災を防止するものです。
家のブレーカーの切り忘れが地震火災の元となり、被害を大きくすることがわかっています。
感震ブレーカーはそんな地震火災（電気火災）の防止に有効です。
住宅密集地帯には設置勧告が出されている地域もあり、補助金が出ている地域もあります。

【概要】
震度5強相当の地震を感知すると、警報音がなりはじめます。
3分後に極微小な電流をアース極に流し、疑似的に漏電が発生していると認識させて、
安全装置（漏電ブレーカー・主幹ブレーカー）を作動させるものです。
流した電流はアース極を通り地面へと流れます。
※アースとは、家電製品が漏電した際に人が感電しないための仕組みのことです。地面に埋め込んだ金属棒を通って電気を大地に逃がします。

◎もしもの時に役に立つグッズをおまけとしてご用意しました。4種類からお選びいただき、ご活用ください。