抹茶 MATCHA 国内産 石臼挽き 業務用 緑茶 茶葉 粉末茶

国内産の碾茶を使用し石臼で挽いた抹茶です。 抹茶スイーツ作りはもちろん、お点前練習用にも最適です。 使いやすく鮮度を落としにくいジップ式のアルミ袋に 脱酸素剤を入れしております。 ※ご注意：1Kg入れはジップ式袋ではなく脱酸素剤とスプーンは入れておりません。 名称：抹茶 原材料：緑茶 産地：国内産 内容量：50gx2、200gのいずれか 名称：宇治抹茶 原材料：緑茶 産地：国内産 内容量：50g 名称：鹿児島抹茶 原材料：緑茶 産地：鹿児島県 内容量：100g 開封後はお早めにお召し上がりください。 高温多湿を避け移り香ににご注意ください。 ◆ご注意◆ 当店では輸出に関します通関書類などのご提供はしておりません。 契約工場より国内産の抹茶を仕入れ弊社が包装しております。 ◆抹茶のできるまで◆ 4月から5月にかけて茶畑に覆いをして、 お茶の木に日光を当てないように栽培します。 これは、日光を遮ることにより、 青海苔のような香ばしい香り(覆い香)がつき 旨み成分であるテアニンの量が多くなり さらに茶の色が葉緑素の増加により、 抹茶独特の色になります。 摘まれた茶葉は、蒸気で蒸して乾燥させます。 蒸すことにより茶葉の酸化を止め 鮮やかな濃緑色となります。 蒸す作業は、お茶の出来の良し悪しを決める 最も重要な作業のひとつです。 蒸しあがった茶葉は、乾燥炉の中で乾燥させます。 こうして出来上がったものを 抹茶の原料「碾茶（荒茶）」といいます。 こうして出来上がった碾茶（荒茶）には、 葉脈・茎が含まれています。 この葉脈や茎・古い葉や枯れた葉を取り除き、 葉肉の部分のみをとりだし、形状を整えます。 これを、「碾茶(てんちゃ)」（仕上茶）といいます。 碾茶を石臼で「抹茶」に挽きあげます。 石臼で挽いたものが、口当たりや味・香りが もっとも優れています。 石臼は、昔から形の変えない唯一の道具です。 ＜抹茶の原材料表記につきまして＞ 抹茶の原材料名は公益社団法人 日本茶業中央会の「緑茶の表示基準」により「茶または緑茶」と定義されています。抹茶は緑茶（碾茶）を石臼で挽いた茶です。