美味しい掛川茶 ティーバッグ 水出し 煎茶 選べる25包・50包・75包

●名称 たっぷり煎茶ティーバック ●原材料 緑茶（静岡県産）、抹茶（静岡県産） ●内容量 【お選び頂けます】 ・5g×25個×1袋（合計125g） ・5g×25個×2袋（合計250g） ・5g×25個×3袋（合計375g） ●商品の説明 5gのティーバックにお茶を詰めました。 1リッターの水に対して、1つのティーバック（5g）を入れ冷蔵庫に入れて冷やすと、手軽においしくお飲みいただけます。 急須にて温かいお湯を入れてHotでお飲みいただくと、香りが増し、よりいっそうおいしくいただけます。 掛川茶のある暮らし。 掛川市は健康長寿の町として知られています。 その健康法の秘訣が、「深蒸し掛川茶」にあることがわかったのです。 掛川の茶葉は日当たりに恵まれているため、もともとカテキンの含有量が多いのです。そして独自の深蒸し製法により、さらに栄養成分が溶け出しやすくなっています。 急須で一日に何杯も「深蒸し掛川茶」を飲むという習慣が、掛川市民の健康を支えています。 深蒸し掛川茶とは 掛川市はお茶の生育に適した気候と豊かな自然環境に恵まれた、国内屈指の茶生産地です。掛川の茶葉の特徴に合った製法による、特産の「深蒸し茶」は、 濃厚な緑色と自然の甘味を持つ味わい深い緑茶です。 日差しをたっぷり浴びた茶葉は、深く蒸すと組織がほぐれ、 生活習慣病の予防効果があると言われるカテキン、テアニンに加え、 βカロテン、ビタミンE、クロロフィルなどの成分が、特に多く抽出されます。 世界農業遺産「静岡の茶草場農法」 掛川市では、良質な茶を栽培するために茶葉の畝間に刈敷を行う伝統的な茶草場農法が受け継がれてきました。茶畑周辺には敷草を育てる茶草場が維持管理されています。そこには「ササユリ」「カワラナデシコ」などの全国的に数が減っている植物や、静岡県の固有種である「カケガワフキバッタ」など多くの動植物が生息生育しています。この農法により、人の営みと生物多様性が共存してきました。 ※「静岡の茶草場農法」は2013年に世界農業遺産（GIAHS）に認定されました。 佐次本店長「茶師」のこだわり 栽培から製茶・販売まで、おいしくて安全・安心なこだわりのお茶を丁寧に作り続けています。 新茶の季節には、品評会のために、手摘みでお茶を収穫しています。 やわらかく香り高い、緑鮮やかな新茶。 虫がついていないか、雑草が生えていないか、順調に生長しているか、大切な茶畑を毎日見てまわるのが日課です。 太陽の恵みをいっぱいに受ける、日当たりのよい茶畑が、カテキンたっぷりの掛川茶を育ててくれます。 製茶する際に特に気を付かっているのが焙煎です。茎や細かい粉を取り除き、茶葉の大きさを揃えて、遠赤外線でじっくり火入れ乾燥をして、お茶の香りや味を引き出します。 美味しいティーバッグの深蒸し煎茶 掛川茶の美味しいお茶をメインにして、いくつかの深蒸し茶をティーバッグにした水出し煎茶ティーパックは、とっても濃く出て、色が鮮やか。 お子様から、ご年配の方まで幅広くお楽しみいただける、美味しいお茶になっております。 深むし茶は、茶葉を高温で蒸すことによって、旨味とコクがとても濃く出て、何煎も美味しく飲めるのが特徴なお茶になっております。 新茶のみずみずしい香りや、鮮やか水色が出て、さらには新茶特有の鮮度感、若々しい味と香りが愉しめます。 飲み方も、ホットでもアイスでもどちらもおいしく淹れることができ、ティーバッグによって茶殻を捨てる手間も省けることが、お手軽になっております。 ティーパックは三角型のテトラタイプを採用することにより、お茶の出が良くなっています。 リーフのお茶を急須で淹れる本格的な味に引けを取らない構造です。 アイスの淹れ方 1 500cc～1リットルの水を用意する。 2 ティーバッグ1包を容器に入れる。 3 冷蔵庫で冷やしてお飲みください。 ホットの淹れ方 1 人数分の湯飲みにお湯を注ぎ湯冷ましする。（75℃前後） 2 ティーバッグ1包を急須に入れる。 3 冷ましたお湯を急須に注いで30秒待つ。 4 濃さが均等になるように少しずつ往復して注ぎきる。 【関連ワード】送料無料 静岡抹茶入り 水出し煎茶 ティーパック 1リットル用 ティーパック 【送料無料】 水出し緑茶 深蒸し茶 日本茶 掛川茶 茶葉 静岡茶 煎茶 お茶 深むし茶 緑茶 冷茶 水出しお湯出し両用タイプ 掛川茶 ティーバッグ 紙パック 1000円ポッキリ 送料無料 訳あり ポッキリ1000円 大容量この商品の特徴を教えてください。 こちらの水出し煎茶ティーバッグは、一番の特徴は7種類の茶葉をブレンドしていることです。 掛川産のやぶきたをメインに、さえみどり、あさつゆ、つゆひかり、山の息吹、やぶきたかぶせ、抹茶です。 すごい数ですね！ここまでの種類をブレンドしている理由は？ 味に深みを出すためです。やぶきたは、渋みとコクが強いお茶です。さえみどり、あさつゆ、やぶきたかぶせはまろやかで、色が緑色が濃く鮮やかです。香りもフルーティーです。 つゆひかり、山の息吹は隠し味でインパクトを出しています。抹茶にもこだわっていて、静岡産、西尾産、宇治産などいろいろ試しましたが、僕の好みは西尾産の抹茶でした。 一番茶100％の高級な抹茶を使用しています。 高級な原料を使用されているようですが、こんなにお安く購入できるのはどうしてでしょうか？ おそらく一般的に売られている安価なお茶は粉茶とか番茶など、安価な原料を使用されているものが多いと思いますが、僕は利益よりも味にこだわっています。自分が美味しいと思うお茶以外は販売しません！ この価格でこのクオリティーは当社の自慢です。利益はほとんどありませんが、お手軽に美味しいお茶をお客様にお届けできるように、日々努力しています。 他にもこだわっていることはありますか？ 焙煎です。当社は遠赤外線の火入機を使って直火で焙煎しています。 焙煎のイメージは、高級ステーキです。 ステーキ…？！どういう事でしょうか？ はい。外はカリッと、中はジューシーなイメージと言えばわかりやすいでしょうか？ 均一な火入れでは味が平たんになってしまうため、あえて不均一に火入れしています。 細かい茶葉と、中くらい、大きい茶葉の3種類に篩分けし、 細かい茶葉はレアで。中くらいはミディアム、大きい茶葉はウェルダンに火入れしています。 不均一に火入れする事により、みずみずしい味と、香ばしい焙煎の味、まろやかな味が口の中に広がり、 味に奥行きが出ます。 温度や湿度によって変化があるため、季節によって火入れ温度も変えています。 これは技術と経験がないとできないので、丁寧かつ真剣に作業を行っています。 すごい技術ですね！店長さんのこだわりが見えてきます。 個人的には急須で時間をかけて飲むスタイルが好きなんですが、 現代の需要にあわせてティーバッグで美味しく飲むのにはどうすればいいのかと、研究した結果、現在のブレンドと焙煎になりました。 自信作です！ぜひ多くの皆さんに飲んでいただきたいです！！