福王寺法林 「赤城冠雪」　リトグラフ　159/200　展示品

■額寸:約870mmｘ約725mm　■画寸:約600mmｘ約450mm

山形県米沢市出身の日本画家。
小学生時代に狩野派の上村重成に日本画の手ほどきを受けて善光寺の僧に法林の号をもらっています。
主として風景を描き、重厚な中にも素朴な風趣のある作風が評価されていますが、
特に晩年は雄大なヒマラヤ山系をテーマに自らの表現を推し進めていることで知られています。
1926年、7歳の時 父に同行した狩猟で銃が暴発し左目を失明。
障害を持ちながら92歳で亡くなるまで生涯現役でした。

画像に反射や写り込みが少し入っている箇所がございます。ご了承くださいませ。

展示品になります。
額には少しのスレや当たりが入っている箇所がございます。
裏側は破れがございます。