お買い物に必要な情報をまとめて表示!
売れ筋ランキングや最安値、レビュー動画など、お買い物に必要な情報をまとめたサイト
TOP | >Kbooxstore_____13223296

サイト名
価格
レビュー
ランキング

YouTube:関連動画(レビュー)

関連動画がありませんでした。
リクエスト上限に達したため、関連動画を取得できませんでした。

レビュー、評判

検索結果が0件でした。

Twitter:関連ツイート

検索結果が0件でした。

最安値ランキング

1位
著者江崎泰子(著)出版社亜紀書房発売日2024年06月ISBN9784750518442ページ数254Pキーワードしきさいからよみとくげんじものがたり シキサイカラヨミトクゲンジモノガタリ えざき やすこ エザキ ヤスコ9784750518442内容紹介〈紫式部は色に何を託したのだろう?〉 ●最愛の女、紫の上は赤紫と紅。 ●ひと夏の恋の相手、夕顔はラベンダー色。 ●よき相談相手、花散里は露草の青。 ●出家をした藤壺、空?は墨のようなグレーの鈍色(にびいろ)。稀代の色彩コンダクター・紫式部が『源氏物語』に織り込んだ「色の謎」を読み解く!**********〈「紫のゆかりの物語」は色の玉手箱〉萌黄色(もえぎいろ)、桜色、茜色(あかねいろ)、菫色(すみれいろ)、桔梗色(ききょういろ)……。平安時代、貴族たちは衣装を自生の植物で染め上げ、それらをいくえにも重ねて身に纏っていた。その色のコーディネートは「重ね色目」と呼ばれ、桜重ね、紅梅重ね、柳重ね、?の羽重ね、紅葉重ね、雪の下重ね……四季折々の美しさに富んだ名を持つ。それらを今に伝えるのが「源氏物語」だ。**********〈『源氏物語』はビジュアル小説〉物語は、登場人物たちのきらびやかな衣装、交わされる文、華やかな年中行事など、色彩に溢れている。女房として宮廷に仕えた紫式部は、確かな観察眼と天才的な色彩感覚で、それらの色に女性たちの喜びや悲しみ、嫉妬、生きづらさを託している。本書は、紫式部が物語に織り込んだ色を、色彩学や心理学の観点から読み解き、1000年前の女性たちの実像に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 『源氏物語』は色彩溢れるビジュアル小説(紫式部は女君たちの衣装の色を意図的に描き分けている/日本の伝統色の約七割は平安時代に作られた ほか)/2 衣装の色が物語る、女君たちの愛と人生(「紫のゆかりの物語」のはじまり/光君に残された空?の薄衣はなに色だったか? ほか)/3 王朝文化を生んだ貴族たちの恋愛事情(平安時代は本当に一夫多妻制だった?/待つ女・愛人たちの焦燥と嫉妬 ほか)/4 色で辿る登場人物たちのその後(女君たちのシンボルカラーが勢ぞろいした六条院のイベント/源氏をめぐる女性たちの後半生—明石の上、末摘花、玉鬘… ほか)/5 紫式部からの問いかけは、千年の時を超え(紫式部はなぜ色彩美あふれる物語を書けたのか/紫式部の前半生—孤独な少女からシングルマザー、作家へ ほか)

関連商品

雑学の売れ筋ランキング(楽天市場)

関連カテゴリ

関連するカテゴリがありませんでした