「自己」という資源を精一杯活用した明治の10人美達　大和敬文舎ヒャクセツフトウヲイキル　メイジヘンニミタツヤマト発行年月：2025年10月27日予約締切日：2025年10月03日ページ数：408p サイズ：単行本 ISBN：9784911104101 美達大和（ミタツヤマト） 1959年生まれの無期囚。現在live　doorとnoteにて「無期懲役囚　美達大和のブックレビュー」「美達大和の資産倍増教室」で歴史、偉人伝、政治、投資、その時々のトピックス、仕事について展開中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第一章　農業技術の改良と普及ー船津伝次平、石川理紀之助（船津伝次平ー「明治の三労農」のひとり、農業界の巨星／石川理紀之助ー農民を救済し、農村を建て直した「聖農」）／第二章　障害児や孤児に寄り添うー石井筆子、石井十次（石井筆子ー知的障害児の救済に生涯を捧げた／石井十次ー超人のエネルギーで行動した慈善事業家）／第三章　日本の国土をつなぐー前島密、井上勝（前島密ー文明開化の権化、マルチプロデューサー／井上勝ー富や栄誉は一切求めない「カミナリおやじ」）／第四章　富国強兵に情熱をかけるー前田正名、和田英（前田正名ー日本の殖産興業に生涯を捧げた愛国の人／和田英ー富岡製糸場の女工一期生）／第五章　鋼の精神と慈愛の心ー高場乱、跡見花蹊（高場乱ー多くの豪傑を育てた女傑／跡見花蹊ー女子教育に尽くした異能の女傑）「自分にしかなり得ない何者か」をめざして。富貴や名誉を求めることなく、ひたすらに他者のために尽くした「忘己利他」の精神に学ぶ！本人文・思想・社会歴史日本史人文・思想・社会歴史伝記(日本）