ジャイアンツ元スカウト部長のドラフト回想録 [ 長谷川国利

長谷川国利 カンゼンジャイアンツモトスカウトブチョウノドラフトカイソウク ハセガワクニトシ 発行年月：2025年03月21日 予約締切日：2025年01月23日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784862557551 長谷川国利（ハセガワクニトシ） 1962年生まれ、東海大相模から東海大。84年ドラフト4位で横浜大洋ホエールズへ入団。1990年に現役引退後はスカウト一筋で大洋（横浜）・巨人で多くの選手の指名に尽力。巨人時代の担当に菅野智之や長野久義などがいる。2024年1月より東海大学硬式野球部監督に就任した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第一章　横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ時代（1991年ー2002年）（1991年→1993年　突然始まった逆指名制度／1994年→1996年　激しさを増した逆指名争奪戦　ほか）／第二章　読売ジャイアンツ時代“前期”（2003年ー2009年）（2003年　巨人で感じた横浜との違い／2004年　一場問題の発覚で自由枠は方針転換　ほか）／第三章　読売ジャイアンツ時代“中期”（2010年ー2015年）（2010年　大石、斎藤よりも評価していた澤村／2011年　日本ハムの強攻指名　ほか）／第四章　読売ジャイアンツ時代“後期”（2016年ー2020年）（2016年→2018年　査定担当を経てスカウト部長に就任／2019年　1位でいきたかった佐々木朗希　ほか） 横浜の敏腕スカウトはなぜ巨人へ移籍したのか？今明かされる長野久義、菅野智之獲得の舞台裏。ホエールズ・ベイスターズ、ジャイアンツ。30年のスカウト人生。逸材獲得をめぐる知られざる攻防。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球