「左翼革命」と自民党崩壊 [ 門田隆将 ]

門田隆将 ワック発行年月：2024年12月12日 予約締切日：2024年11月26日 サイズ：単行本 ISBN：9784898319833 門田隆将（カドタリュウショウ） 1958年、高知県生まれ。作家、ジャーナリスト。中央大学法学部卒業。『週刊新潮』元デスク。『この命、義に捧ぐー台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』（集英社、のちに角川文庫）で第19回山本七平賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 高市早苗の「あり得ない」敗北／異例だらけの総裁選／号砲は鳴り響いた／激しい駆け引き／政策の「鬼」登場／「謀略」渦巻く総裁選／女系天皇、靖国参拝をめぐる攻防／高市を叩いても叩いても…／最終盤の激戦／どんでん返しの裏／唖然とする石破内閣／凄惨な衆院選／メルトダウンする日本／日本国「存立の道」 自民党はなぜ左翼化するのかー。ネット時代の浸透につれて、世界も日本も、保守・現実派が力を増している時になぜ？2022年7月8日に安倍晋三元首相が暗殺されて以降、起こった「自民党の左翼革命」とは？長く政界をウォッチしてきた筆者が「中国」に支配される自民党の実態を掘り起こした政界同時ドキュメント。このまま媚中政権が続けば、日本の存続は難しい。国民は果たして左翼勢力の暴走を止めることができるのか。 本 人文・思想・社会 政治