基本刑法2　各論　[第4版] [ 大塚 裕史 ]

大塚 裕史 十河 太朗 日本評論社キホンケイホウニカクロンダイヨンハン オオツカ ヒロシ ソゴウ タロウ 発行年月：2024年12月24日 予約締切日：2024年10月25日 ページ数：560p サイズ：単行本 ISBN：9784535528185 大塚裕史（オオツカヒロシ） 1950年生まれ。神戸大学名誉教授、弁護士 十河太朗（ソゴウタロウ） 1965年生まれ。同志社大学大学院司法研究科教授 塩谷毅（シオタニタケシ） 1969年生まれ。岡山大学法学部教授 豊田兼彦（トヨタカネヒコ） 1972年生まれ。大阪大学大学院法学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序論　刑法各論の意義と体系（刑法各論の意義／刑法各論の体系／刑法各論の考え方ー分析視角）／1　個人的法益に対する罪（生命に対する罪／身体に対する罪　ほか）／2　社会的法益に対する罪（放火・失火の罪／文書偽造の罪／その他の社会的法益に対する罪）／3　国家的法益に対する罪（賄賂罪／公務の執行を妨害する罪／犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪／その他の社会的法益に対する罪） 「基本構造」「重要問題」の2段階で理解！2023年改正刑法対応。豊富な事例と設問を使い、「判例実務」の考え方を徹底してわかりやすく解説。より使いやすく、丁寧にバージョンアップ。基礎から予備・司法試験まで、この1冊で大丈夫。 本 人文・思想・社会 法律 法律