貞観政要　リーダーシップの要諦 [ 呉兢 ]

呉兢 道添 進 日本能率協会マネジメントセンタージョウガンセイヨウリーダーシップノヨウテイ ゴキョウ ミチゾエススム 発行年月：2020年12月22日 予約締切日：2020年12月21日 ページ数：312p サイズ：単行本 ISBN：9784820728634 呉兢（ゴキョウ） 咸亨1（670）〜天宝8（749）年。中国、唐代を代表する歴史家で〓州（現在の河南省開封市）の出身。長年史館にあり、歴朝（歴代帝王）の『実録』などの編纂に従事し、みずから『貞観政要』『国史』などを撰述した 道添進（ミチゾエススム） 1958年生。文筆家、コピーライター。国内デザイン会社を経て、1983年から1992年まで米国の広告制作会社に勤務。帰国後、各国企業のブランド活動をテーマにした取材執筆をはじめ、大学案内等の制作に携わる。企業広報誌『學思』（日本能率協会マネジメントセンター）では、全国各地の藩校や私塾および世界各国の教育事情を取材し、江戸時代から現代に通じる教育、また世界と日本における人材教育、人づくりのあり方や比較研究など幅広い分野で活動を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　名著『貞観政要』とは／第2部　現代日本語抄訳で読む『貞観政要』（君道第一／政体第二／任賢第三／求諌第四／納諌第五／君臣鑒戒第六／論択官第七／論封建第八／論太子諸王定分第九／論尊敬師傳第十　ほか） 対話で綴る時代を超えたリーダー哲学。視座を高め、視野を広げ、視点を変える。これまでの中国史上でもっとも安定した時代とされる「貞観の治」を成した名君と家臣が交わした「対話」。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史