瀧澤路女日記（上巻） [ 滝沢路 ]

滝沢路 柴田光彦 中央公論新社タキザワ ミチジョ ニッキ タキザワ,ミチ シバタ,ミツヒコ 発行年月：2012年11月 ページ数：741p サイズ：単行本 ISBN：9784120044458 柴田光彦（シバタミツヒコ） 昭和6年（1931）3月、群馬県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒。早稲田大学総長室調査役（同中央図書館特別資料室長）、跡見学園女子大学教授・同図書館長。国文学研究資料館古典籍総合目録委員、東京国立博物館客員研究員などの任を経て、早稲田大学演劇博物館客員研究員。研究分野は日本近世文学・日本書誌文献学・日本金石文 大久保恵子（オオクボケイコ） 昭和14年（1939）2月、東京に生まれる。お茶の水女子大学文教育学部卒業、同大学院博士課程単位取得満期退学。東京成徳大学助教授。都留文科大学・お茶の水女子大学・埼玉大学・大妻女子大学などで兼任講師。研究分野は日本語学（語史・語彙史）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 嘉永二年己酉日記／嘉永三年庚戌日記／嘉永四年辛亥日記／嘉永五年壬子日記 曲亭馬琴が失明してのち、瀧澤家の日記を代筆していた長男宗伯の妻、路。夫、舅、息子に先立たれた後も、幕末の日々を綴り続ける。 本 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本）