せん定を科学する新版 樹形と枝づくりの原理と実際

樹形と枝づくりの原理と実際 菊池卓郎 塩崎雄之輔 農山漁村文化協会センテイ オ カガクスル キクチ,タクロウ シオザキ,ユウノスケ 発行年月：2005年03月 ページ数：174p サイズ：単行本 ISBN：9784540042485 菊池卓郎（キクチタクロウ） 昭和6年京都市生まれ。昭和31年京都大学農学部大学院修士課程終了。同年愛媛大学農学部助手。同35年弘前大学農学部講師、助教授を経て昭和49年教授。平成9年停年退官、同大名誉教授。農学博士 塩崎雄之輔（シオザキユウノスケ） 昭和18年青森県生まれ。昭和41年弘前大学農学部卒業。同年弘前大学農学部助手。助教授を経て平成12年教授。農学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　樹が切られることの意味ー樹・枝の反応と花芽の着生／第2章　成らせる切り方とはーせん定と結実との関わり／第3章　樹形の意味を考え直すー“連続変化”の原理と樹づくりの“勘どころ”／第4章　環境と経営に根をおろす樹形づくり／第5章　さまざまな栽培方式の試み／第6章　地域環境と栽培方式ー地域の自然と人がつくり出す技術 樹形づくりの考え方と、整枝せん定の判断、切り方の実際を、詳細精緻な図とともにガイドする1冊。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 花