えびねの多菜生活 きゅうり 胡瓜 秀品 Ｍ＆Ｌサイズ

【きゅうりの歴史】 胡瓜の原産地は、インド北部、ヒマラヤ山脈の周辺といわれています。歴史は古く、紀元前4000年にメソポタミアで栽培されていたそうです。日本には、10世紀までに中国から伝来しましたが、当時のきゅうりは苦味が強く、普及しませんでした。品種改良が進んだのは江戸末期から明治にかけてです。世界の生産量は、中国が大部分で、続いてロシア、トルコなどで生産されています。
【鮮度と品質にこだわったきゅうり】 皮が柔らかくて、みずみずしく、心地良い食感の千石きゅうり。千石の名前の由来は、産地である旧千代川村（現下妻市）と旧石下町（現常総市）の頭文字をとってつけられました。表面は濃い緑色で、美しい光沢があります。生産者たちは高品質なきゅうりの生産に向けて土づくりや栽培技術に徹底的にこだわり、栽培履歴も細かく記録しています。さらに、規格・品質が産地全体で統一されるよう、定期的に生産者や関係者が集まり、品質のチェックや規格の確認を行っています。
【おいしいきゅうりの選び方】 きゅうりは鮮度が命です。 果実表面のイボがピンとしていて落ちていないもの ※最近ではイボのない品種もあります。 軸の切り口がみずみずしいもの 皮にハリと弾力があるもの 持ってみて重いもの 色が濃くツヤがあるもの 太さが上から下まで均一であるもの きゅうりイメージ画像果実自体が曲がっていても、味や栄養に変わりはありません。 表面のイボが痛いほどとがっているものを選びましょう。 果実の真ん中付近にくびれがあるものは、切ると中が空洞になっている場合があります。 果実の先端の方が太りすぎているものは、樹が疲れているときについたものか、中に種が入っている可能性があり、味も落ちます。
【保存方法】 きゅうりイメージ画像きゅうりは大変乾きやすい野菜です。 保存する際は、まず表面の水気を拭き取り、ラップで包むか、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れます。
【きゅうりのブルーム】 きゅうり自身が表面を保護するために出す白い粉のことです。 かつては鮮度の象徴でしたが、品質改良によりブルームの出ないきゅうりが登場しました。 ブルームの出るきゅうりは、皮が薄く、食べたときにパリッとした食感があります。
【おすすめの召し上がり方】 まずは生でそのままガブリ！と丸ごと食べてみてください！ 国産きゅうりならではの食感や美味しさが楽しめると思います✨ また風味の良さを活かして冷汁やサラダはもちろんキューカンバーウォーターやスムージー、ジャバラ状に切ってキムチや浅漬けでどうぞ！ 加熱して炒め物やお鍋でも美味しくお召し上がりになれます！
【内容量】きゅうり　等級：秀品　サイズ：M＆Lサイズ任せ　重量：2キロ、5キロ　天候状況、収穫量の状況より出荷できない場合があります。また、一日の出荷数量に限度がありますのでご了承くださいませ。