糖尿病とつき合ってこの１０年でわかったこと／阿部博幸

「食べ物・薬・治療法」なぜ、これがいいのか 阿部博幸 青萠堂トウニョウビョウ ト ツキアッテ コノ ジュウネン デ ワカッタ コト アベ,ヒロユキ 発行年月：2013年05月 ページ数：254p サイズ：単行本 ISBN：9784921192860 阿部博幸（アベヒロユキ） 1938年生まれ。1964年札幌医科大学卒業。慶應義塾大学附属病院にてインターン終了後、米国留学。ペンシルバニア大学フィラデルフィア小児病院およびクリーブランド・クリニックにてクリニカル・フェロー修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授、杏林大学客員教授を経て、1988年、医療法人社団博心厚生会を設立し、九段クリニック、アベ・檎瘍内科・クリニック、九段クリニック水戸の理事長を務める。医学博士。一般社団法人国際個別化医療学会理事長、目白大学客員教授、トーマス・ジェファーソン大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　糖尿病、放っておけないこの現実／第1章　糖尿病、「生命のシステム」で考えようーいま話題の「糖質制限」は救世主になれるのか？／第2章　明らかになる「糖尿病と遺伝子」の関係ー節約遺伝子、時計遺伝子、肥満遺伝子…変異する条件／第3章　新発見！糖尿病に“効く”驚異の物質ー変わりつつある糖尿病対策、最新常識はこれだ！／第4章　あなたの体、疲れていませんか？ー糖尿病を元から断つ日常生活の知恵／おわりに　糖尿病にとっての名医の条件とは 「食べ物・薬・治療法」なぜ、これがいいのか。「糖質制限」を鵜呑みにしてはいけない。甘いものを食べても、なぜ糖尿病の血糖値は上がらないのか。セオリーや常識に惑わされるな。糖尿病の現場医療。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学