マルクス物象化論の研究 貨幣・資本と人格変容 [ 渡辺憲正

貨幣・資本と人格変容 渡辺憲正 桜井書店マルクスブッショウカロンノケンキュウ ワタナベノリマサ 発行年月：2024年09月30日 予約締切日：2024年09月29日 ページ数：272p サイズ：単行本 ISBN：9784910969046 渡辺憲正（ワタナベノリマサ） 1948年生まれ。関東学院大学名誉教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。専門はマルクス研究、社会思想史、イデオロギー論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序論　物象化論のテーマ／第1章　マルクス物象化論の生成／第2章　『経済学批判要綱』の貨幣・資本論／第3章　商品・貨幣と人格変容／第4章　資本の諸過程と人格変容／第5章　貨幣・資本（物象化）の廃棄 人格変容という視座でマルクスの物象化論をトータルに読み直し、再構築する。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学