獣医学の狩人たち２　20世紀の獣医偉人列伝

20世紀の獣医偉人列伝 大竹修 大阪公立大学共同出版会ジュウイガク ノ カリュウドタチ オオタケ,オサム 発行年月：2020年03月 予約締切日：2020年03月18日 ページ数：378p サイズ：単行本 ISBN：9784909933157 大竹修（オオタケオサム） 1945年兵庫県生まれ。1968年に鳥取大学農学部獣医学科を卒業し、NOSAI岡山家畜診療所に勤務した。1987年から2000年まで同家畜臨床研修所所長。1989年に「牛の秋期結膜炎の研究」で獣医学博士。学術論文105編、随筆等163篇、学術的な講演は125回を数える。各種学会や役所関係の役員や委員を多く務め、学会や農水省からの受賞歴も多い。これらの功績に対して、2010年に日本獣医師会から学術功労賞が授与された（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 麻布大学中興の祖ー中村道三郎／獣医解剖学の先覚者ー大澤竹次郎／日本獣医史学会生みの親ー田中丑雄／獣医・畜産ジャーナリストの大御所ー白井恒三郎／ケトーシスを発見したルミノロジーの提唱者ー梅津元昌／史上最大の伝染病“牛疫”根絶の立役者ー中村〓治／獣医内科診断学の権威ー中村良一／装蹄学の大家ー北昂／家畜人工授精研究の世界的権威ー西川義正／北里大学に獣医学部を創った人ー椿精一／イリオモテヤマネコやニホンオオカミ研究の第一人者ー今泉吉典／“ミスター乳房炎”と呼ばれた研究者ー桐沢統／牛の第四胃変位と蹄病の予防治療普及活動ー幡谷正明／獣医繁殖学の発展に貢献ー藺守龍雄／世界的な食中毒菌研究者ー阪崎利一／獣医繁殖学の重鎮ー三宅勝／胚（受精卵）移植技術の先駆者ー杉江佶／風土病と分娩期代謝障害研究の先覚者ー村上大蔵／ボツリヌス中毒研究の世界的権威ー阪口玄二／エルシニア研究の第一人者ー坪倉操 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 人文・思想・社会 歴史 その他

出版社名：大阪公立大学共同出版会、地方・小出版流通センター
著者名：大竹修
発行年月：2020年03月
キーワード：ジュウイガク ノ カリュウドタチ、オオタケ,オサム