中世の村への旅―柳田國男『高野山文書研究』『三倉沿革』をめぐって

柳田國男『高野山文書研究』『三倉沿革』をめぐって 小島瓔禮 アーツアンドクラフツチュウセイノムラヘノタビ コジマヨシユキ 発行年月：2020年11月24日 予約締切日：2020年10月31日 ページ数：316p サイズ：単行本 ISBN：9784908028557 小島瓔禮（コジマヨシユキ） 1935年生まれ、神奈川県出身。柳田國男・折口信夫の学問にあこがれ、國學院大學文学部へ進学、佐藤謙三に師事、文献学的な日本古典文学を専攻、大学院博士課程修了。琉球大学教育学部・大学院で、日本古典文学・民俗学を担当、現在、名誉教授。成城大学文芸学部非常勤講師、同民俗学研究所客員所員歴任。（公財）国立劇場おきなわ運営財団評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 中世の村への旅（はじめにー高野山文書の裏の歴史科学／紀荒河荘（和歌山県紀の川市）／紀阿弖川荘（和歌山県有田郡）／紀那賀三箇荘（和歌山県）／紀名手荘（和歌山県）　ほか）／耳を切り鼻を削ぎ髪を切りー柳田國男『高野山文書研究』解題外編／人間が生きることの探究ー『三倉沿革』に寄せて 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

著：小島瓔禮
出版社：アーツアンドクラフツ
発行年月：2020年11月
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