さとりと日本人: 食・武・和・徳・行

食・武・和・徳・行 頼住光子 ぷねうま舎サトリトニホンジン ヨリズミミツコ 発行年月：2017年02月24日 予約締切日：2017年02月23日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784906791668 頼住光子（ヨリズミミツコ） 1961年、神奈川県生まれ。専攻、日本倫理思想史。91年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。お茶の水女子大学大学院教授を経て、2013年より、東京大学大学院人文科学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　食と仏教／第2章　武士の思想と仏教／第3章　和とは何かー「和を以て貴しと為」と「和敬清寂」／第4章　徳という思想／第5章　「修行」から「修養」へー日本仏教の中世と近世／終章　共生の根拠ー仏教・儒教・神道 日本人と日本文化の根にあったこと「さとり」とは何か。精進料理と茶の湯から、武士の倫理と和の精神まで、聖徳太子と千利休から、道元、一遍、盤珪まで…日本文化の根底に、「縁起ー無自性ー空」の目覚めを掘り起こす。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

著:頼住光子
出版社:ぷねうま舎
発売日:2017年02月
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