中国の宇宙開発―中国は米国やロシアにどの程度近づいたか

中国は米国やロシアにどの程度近づいたか 林幸秀 アドスリー 丸善出版チュウゴク ノ ウチュウ カイハツ ハヤシ,ユキヒデ 発行年月：2019年01月 予約締切日：2018年12月27日 ページ数：215p サイズ：単行本 ISBN：9784904419823 林幸秀（ハヤシユキヒデ） 国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター・上席フェロー（海外動向ユニット所属）。1973年東京大学大学院工学系研究科修士課程原子力工学専攻卒。文部科学省科学技術・学術政策局長、内閣府政策統括官（科学技術政策担当）、文部科学審議官、宇宙航空研究開発機構（JAXA）副理事長などを経て、2010年より現職。2017年より公益財団法人ライフサイエンス振興財団理事長を兼務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 中国の宇宙開発史概略／宇宙輸送システム／人工衛星バス技術／通信放送／航行測位／気象観測／地球観測／有人宇宙技術／宇宙科学／中国における宇宙開発の担い手／国際協力／国別宇宙技術力比較／中国の宇宙開発の特徴 2003年、米ソに次いで世界で3番目に有人飛行に成功して以来、中国の宇宙開発の発展は急激である。本書では宇宙開発について、ロケット開発、人工衛星の利用、宇宙科学などに分けて、それぞれの発展の歴史や中国での開発状況を述べ、米国、ロシア、欧州、日本と中国の技術力を比較した。そのうえで、中国の宇宙開発の特徴を記述した。 本 科学・技術 工学 機械工学 科学・技術 工学 宇宙工学

出版社名：アドスリー、丸善出版
著者名：林幸秀
発行年月：2019年01月
キーワード：チュウゴク ノ ウチュウ カイハツ、ハヤシ,ユキヒデ