簡裁民事事件の考え方と実務

加藤新太郎 民事法研究会BKSCPN_【高額商品】 カンサイ ミンジ ジケン ノ カンガエカタ ト ジツム カトウ,シンタロウ 発行年月：2011年06月 ページ数：602p サイズ：単行本 ISBN：9784896287035 加藤新太郎（カトウシンタロウ） 1950年生。1972年司法試験合格、1973年名古屋大学法学部卒業、司法修習生（27期）、1975年裁判官任官（東京、名古屋、大阪、釧路に勤務）、1988年司法研修所第2部教官（民事裁判担当）、1992年司法研修所事務局長、1998年東京地方裁判所判事（部総括）、2001年司法研修所第1部教官（裁判官研修担当）、2005年新潟地方裁判所長、2007年水戸地方裁判所長、2009年東京高等裁判所判事（部総括）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　簡裁民事事件の考え方（簡易裁判所の理念と手続の考え方／司法書士の簡裁民事事件への取組みについての考え方／簡易裁判所の民事通常訴訟の考え方ー簡易裁判所の手続のアウトライン　ほか）／第2部　簡裁民事訴訟の実務（消費者信用関係等訴訟／債務不存在確認訴訟／不当利得返還請求訴訟　ほか）／第3部　簡裁民事事件の実務（少額訴訟手続の実務／民事調停の実務／支払督促の実務　ほか）／参考資料 特商法関係訴訟やインターネット取引、時間外手当請求、人損交通事故など簡裁民事事件の現状を反映して事件類型別の解説を大幅増補・改訂。簡裁代理権を付与された司法書士はもちろん、裁判所関係者・弁護士・司法制度研究者の必携書。 本 人文・思想・社会 法律 法律