小説「安楽死特区」

長尾　和宏 ブックマン社ショウセツアンラクシトック ナガオカズヒロ 発行年月：2019年12月17日 予約締切日：2019年11月20日 ページ数：224p サイズ：単行本 ISBN：9784893089274 長尾和宏（ナガオカズヒロ） 医学博士。医療法人社団裕和会理事長。長尾クリニック院長。一般社団法人日本尊厳死協会副理事長。日本慢性期医療協会理事。日本ホスピス在宅ケア研究会理事。一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会理事。関西国際大学客員教授。2012年、『「平穏死」10の条件』がベストセラーに。まぐまぐ！有料メルマガ“痛くない死に方”も話題（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） まだここだけの話、ということで“安楽死特区”構想についてざっくり説明しますね。国家は、安楽死法案を通そうと目論んでますよ。なぜなら、社会保障費で国が潰れそうだからです。しかし国民皆保険はどうしても維持したい。それならば、長生きしたくない人に早く死んでもらったほうがいい、そう考えています。ベストセラー医師による、初の本格医療小説。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行