移民の衣食住（1） 海を渡って何を食べるのか [ 河原典史

海を渡って何を食べるのか 河原典史 大原関一浩 文理閣イミン ノ イショクジュウ カワハラ,ノリフミ オオハラゼキ,カズヒロ 発行年月：2022年03月 予約締切日：2022年03月27日 ページ数：277p サイズ：単行本 ISBN：9784892599057 河原典史（カワハラノリフミ） 歴史地理学、近代漁業史研究。立命館大学文学部教授 大原関一浩（オオハラゼキカズヒロ） 歴史学、アメリカ社会文化研究。西南学院大学国際文化学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　新しい食との出会い（醤油と日本人移民ーハワイ・北米の場合／胃袋の定住ー日本人移民とカリフォルニア米／戦時下の食を通じた支配と抵抗ー帰米二世・井上龍生日記に見るツールレイク隔離収容所監房の食／戦時下のアメリカ抑留所における食事ー「危険な敵性外国人」として収容された日系人たちの食生活）／第2部　変わりゆく食（レシピの余白に書き込まれた食物語ー日系アメリカ人とクックブック／異郷に生きるムスリム・ディアスポラーイスラームの食生活から見たアフガン移民の暮らし） 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣