元記者が証言するNHK報道の裏側―NHK受信料は半額にすべき

NHK受信料は半額にすべき 大和 大介 展転社モトキシャガショウゲンスルエヌエッチケイホウドウノウラガワ ヤマト ダイスケ 発行年月：2022年03月15日 予約締切日：2022年02月16日 ページ数：160p サイズ：単行本 ISBN：9784886565389 大和大介（ヤマトダイスケ） 昭和39年新潟県生まれ。昭和62年、朝日新聞社入社。山形支局、宇都宮支局を経て東京社会部で宮内庁担当などを経験。平成9年にNHKに転職し、新潟放送局に着任。以降、横浜局を経て水戸局などでニュースデスクを担当。平成23年に東京のネット報道部に移り、NHKのNEWSWEBサイト担当デスクを4年間務めた。平成29年に新潟放送局にニュースデスクとして着任、選挙担当などを務めた。令和2年8月、NHKを退職。現在はフリーライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　金銭感覚が麻痺したNHK職員／第2章　受信料名簿の流用／第3章　忖度する報道姿勢／第4章　NHK選挙報道の実態／第5章　NHK記者の働く環境／第6章　アイドル騒動をめぐるトラブル／第7章　NHK幹部の無責任体質／第8章　災害報道の現場と後方支援／第9章　メディアスクラムの危うさ／第10章　高額過ぎるNHK受信料 いち早く「当選確実」を打ち出す選挙報道。他の報道機関を圧倒する人員と物的支援の災害報道。記者としての働きがいと労働環境。23年間の勤務を通して著者が垣間見たNHKの実態と問題点を明かす。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信