素朴で平等な社会のために　－ウィリアム・モリスが語る

ウィリアム・モリスが語る 労働・芸術・社会・自然 ウィリアム・モリス 城下 真知子 せせらぎ出版ソボクデビョウドウナシャカイノタメニ ウィリアム モリス シロシタ マチコ 発行年月：2019年11月20日 予約締切日：2019年11月07日 ページ数：253p サイズ：単行本 ISBN：9784884162726 モリス，ウィリアム（Morris,William） 1834年〜1896年。詩人、工芸職人、デザイナー、社会主義者、環境問題活動家、小説家、出版者として、19世紀の英国社会に多大な影響を与えた。デザイナーとしての側面だけでなく、人生の後半に、不平等な社会の変革や環境保護のために献身したことが、とくに最近注目されている 城下真知子（シロシタマチコ） 京都教育大学卒業後、労働組合に勤務。退職後、英国ラフバラ（Loughborough）大学で研究し博士号（PhD）取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　私はいかにして社会主義者になったか（1894年）／2　小芸術（1877年）／3　不当な戦争ー英国の労働者たちへ（1877年）／4　民衆の芸術（1879年）／5　金が支配する世の芸術（1883年）／6　意味のある労働と無意味な労苦（1884年）／7　芸術の目的（1886年）／8　未来の社会（1887年） 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 社会 その他 人文・思想・社会 文学 その他