明治維新150年 栃木県誕生の系譜

下野新聞社編集局 下野新聞社メイジイシンヒャクゴジュウネン　トチギケンタンジョウノケイフ シモツケシンブンシャヘンシュウキョク 発行年月：2019年12月31日 予約締切日：2019年12月30日 ページ数：360p サイズ：単行本 ISBN：9784882867418 第1部　新政府軍と旧幕府軍（幕末動乱／輪王寺宮　ほか）／第2部　藩から県へ（佐賀支配／県名文字　ほか）／第3部　剛腕県令（県庁移転／郷中教育　ほか）／第4部　近代化を担った人々（衆院議長・星亨／鉱山王古河市兵衛　ほか） 下野新聞が本格的に取り上げた栃木県誕生の記録。江戸・東京にほど近く、難治の地とされた下野国。戊辰戦争をへて明治4年の廃藩置県では宇都宮県と栃木県になりました。薩摩藩出身の剛腕県令・三島通庸、その人物像にも迫ります。近代化を担った熱き政治家や、誇り高き実業家たちにも光を当てました。また東北本線が通るまでや、軍都・宇都宮の象徴となった第14師団など、幅広く描きます。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史