論語と算盤 120年読まれた経済人必読の名著 [ 渋沢栄一

120年読まれた経済人必読の名著 渋沢栄一 興陽館ロンゴトソロバン シブサワ エイイチ 発行年月：2020年12月11日 予約締切日：2020年10月19日 サイズ：単行本 ISBN：9784877232658 渋沢栄一（シブサワエイイチ） 1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行（現、みずほ銀行）の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校（現、一橋大学）等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 処世と信条ー武士の心と商人の才覚で生きる／立志と学問ーいくつになっても勉強をすれば心は老けない／常識と習慣ー常識人として、よい習慣を身につける／仁義と富貴ー正しくお金儲けをして正しく使う／理想と迷信ーしっかり考えて行動すれば、過ちも少ない／人格と修養ーすぐに答えを出さない、じっくり考える／算盤と権利ー社会の利益になる正しい競争をする／実業と士道ー武士道で実業をする／教育と情誼ーはっきりと目的を持って学ぶ／成敗と運命ー成功なんて気にするな／付録　「渋沢栄一」これからを生き抜く言葉50 紀元前5世紀に古代中国の思想家、孔子の教えを弟子たちが書き留めた思想書『論語』。その道徳や人生のモラルと経済や商売の象徴でもある『算盤』。対極にある異なる二つを結びつけた歴史的名著『論語と算盤』を原著で読む！100年読まれてきた歴史的名著から混迷の時代を生き抜く力を学ぶ。日本資本主義の父が、生涯を通じて貫いた「考え方」とはなにか。 本 ビジネス・経済・就職 経営 経営学