三つの脳の進化 反射脳・情動脳・理性脳と「人間らしさ」の起源

著者ポール・D・マクリーン(著) 法橋登(編訳)出版社工作舎発売日2018年02月ISBN9784875024910ページ数311Pキーワードみつつののうのしんか3つ／の／のう／の／しんかはん ミツツノノウノシンカ3ツ／ノ／ノウ／ノ／シンカハン まくり−ん ぽ−る D． MA マクリ−ン ポ−ル D． MA9784875024910内容紹介人間の脳は長い生物進化の歴史を内臓し、爬虫類脳（反射脳）、哺乳類脳（情動脳）、人間脳（理性脳）の相互作用で働くとするポール・マクリーンの「三位一体脳モデル」。各界を震撼させた理論の全貌が、新装版で甦る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 三つの脳の進化—知性の前駆活動に果たす役割（主観脳の学—主体的認識論“エピステミクス”に向けて/脳研究の新しい展開/中枢神経系と前脳の役割/自律神経系と大脳辺緑系の役割/反射脳の構造とはたらき ほか）/第2部 三つの脳と現代（品格と三つの脳/恋愛と三つの脳/三つの脳と三つのことば—シンボル、サイン、シグナル/宿命、自由意志、確信、五蘊説/ハミルトンの包括適応度とマクリーンのエピステミクス ほか）