「先生が忙しすぎる」をあきらめない―半径3mからの本気の学校改善

半径3mからの本気の学校改善 妹尾昌俊 教育開発研究所BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 センセイガイソガシスギルヲアキラメナイ セノオマサトシ 発行年月：2017年08月31日 予約締切日：2017年08月30日 ページ数：110p サイズ：単行本 ISBN：9784873804897 妹尾昌俊（セノオマサトシ） 教育研究家、学校マネジメントコンサルタント。京都大学大学院修了後、野村総合研究所を経て、2016年から独立。教職員向け研修や学校・行政向けコンサルティングを手がけている。文部科学省、全国各地の教育委員会・校長会等でも、組織マネジメントや学校改善、業務改善、地域協働等をテーマに研修講師を務めている。学校業務改善アドバイザー（文部科学省、埼玉県、横浜市ほか）、中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、スポーツ庁「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」委員、NPO法人まちと学校のみらい理事としても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　だれが、どのくらい忙しいのか（日本の学校の長時間過密労働の現実／“ブラック”の内訳ー先生たちは、いったい、何に忙しいのか　ほか）／第2章　忙しいのは、なにが問題か（長時間労働の弊害ー“熱心にやっているんだから、いい”では済まない／死と隣り合わせの職場　ほか）／第3章　なぜ忙しいのか、なぜいつまでも改善しないのか（多忙化を加速させた直近10年あまりの変化／前からやっていることだから（伝統、前例の重み）　ほか）／第4章　本気の学校改善ーあきらめる前にできる、半径3mからの実践（現実を見よ。本当にこのままでいいのかという対話を／子どものためとばかり言うなー重点課題とビジョンをもとに、仕事をやめる、減らす、統合する　ほか） リアル職員室の実態から業務改善の知と技まで、学校マネジメントのプロが教える「教員の働き方改革」必須の書！ 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

出版社名：教育開発研究所
著者名：妹尾昌俊
発行年月：2017年09月
キーワード：センセイ ガ イソガシスギル オ アキラメ ナイ、セノオ,マサトシ