意味論の内と外 ―アクィナス 言語分析 メレオロジー―

アクィナス 言語分析 メレオロジー 加藤 雅人 関西大学出版部イミロンノウチトソト カトウ マサト 発行年月：2019年03月20日 予約締切日：2019年03月15日 ページ数：276p サイズ：単行本 ISBN：9784873546902 加藤雅人（カトウマサト） 1955年京都府に生まれる。京都大附属高校、京都大学文学部、同大学院博士課程を経て、京都大学博士（文学）。Cambridge　Univ．ポスドク＆客員研究員。現在、関西大学外国語学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　意味論の内と外／第2章　存在論と意味論／第3章　“Socrates　est”の言語分析／第4章　エッセ（エンス）は二つの仕方で語られる／第5章　全体と部分：アリストテレスとアクィナス／第6章　全体ー部分の形而上学／第7章　「個」の意味／第8章　個体の認識／第9章　知性と意志／第10章　Semantic　and　Pragmatic　Analyses　of　Aquinas’　ESSE 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学