保険審査委員による “保険診療&請求”ガイドライン

診療記録＆レセプト請求──最適化のための26章 進藤 勝久 医学通信社ホケンシンサイインニヨルホケンシンリョウアンドセイキュウガイドラインニセンニジュウニジュウイチネンバン シンドウ カツヒサ 発行年月：2020年05月21日 予約締切日：2020年05月07日 ページ数：293p サイズ：単行本 ISBN：9784870587922 進藤勝久（シンドウカツヒサ） 近畿大学名誉教授。1974年大阪大学医学博士。アメリカやドイツでの勤務を経て、大阪大学、河内総合病院に勤務。1986年より近畿大学へ。94年同大学教授、2010年名誉教授。同年より社会保険診療報酬支払基金医療顧問となる。専門の外科のほか麻酔科等多くの資格をもつ。2020年になるまで日本外科学会、日本消化器外科学会、日本大腸肛門病学会の専門医・指導医。現在は医療法人宝生会PL病院院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1編　保険診療・請求・指導の基本ルール（国民皆保険制度は医療者のためになっているか？／新時代の診療体系／電子カルテとレセプトの連動は療担規則に従順か？／レセ審査をパスするために保険医はどんな点に注意すべきか？／審査機関と厚生局の関係と指導のポイント）／第2編　保険診療・請求・指導対策ー実践の手引き（2020年診療報酬改定の概要／初・再診料算定の落とし穴はどこにあるか？／入院基本料・特定入院料における見落としはないか？／DPCの計略を勝ち抜くには／医療従事者の実力は医学管理料で十分に評価されているか？　ほか） なぜ査定減点・指導されるのかー。支払基金医療顧問（保険審査委員）、医療現場と審査・指導現場を熟知した著者による「保険診療」と「保険請求」のノウハウを具体的な診療・請求・指導事例で解説した“ガイドライン”全27章！！ 本 ビジネス・経済・就職 マネープラン 年金・保険 人文・思想・社会 社会 社会保障