プレイステーションパーフェクトカタログ(下) (G-MOOK)

最近、ゲーム機のパーフェクトブックを集めてましてセガサターンとかPCエンジンとかも買ったんですが、ゲーム機のスペックとかが気になったので少し値段が高いですけど買えて良かったです。ありがとうございました。

ようやく待ちに待った初代プレステのパーフェクトカタログが出ました。 これが出るのをどんだけ首を長くして待った事か。 ゲーム熱も冷めてきてましたが実際に出たのを知ってから迷わず注文しました。 上下巻セットで買っています。 内容は単なるソフトのカタログです。 画像は大体2枚ずつ掲載で文章も非常に短くまとめられています。悪い意味でね。 できれば年代別に分けて11冊でコンプリートぐらいでも良かったと思う。 この手の本を買う層はそこらへんケチったりしません。 なんなら当時のファミ通とかのコピペで構わないので許可をとってでも載せて欲しかった。 1冊セットで2万円でも買いますよ。 この本の使い方は単に知らないタイトルのゲームをいくつ見つけられるかだけです。 ほぼそれだけの為ですが買って良かったと思ってます。 だって他にないんですから。 今度出すときはもっと大きな画像としっかりした攻略やゲームの操作説明などもお願いしたい。 ファミ通などにたまに付いてきたソフトカタログの付録のような感じの総まとめ的なの欲しいんですよ。

この本はプレイステーション後期に発売されたソフトの紹介がメインになっております。そのため、最後の年当たりでは「こんなソフトも出ていたのか」と驚くものもあります。