永遠の闘魂 アントニオ猪木 最後の日々と激闘62年の秘史

アントニオ猪木 最後の日々と激闘62年の秘史 瑞 佐富郎 スタンダーズエイエンノトウコン ミズキサブロウ 発行年月：2022年12月20日 予約締切日：2022年11月05日 ページ数：264p サイズ：単行本 ISBN：9784866365985 瑞佐富郎（ミズキサブロウ） 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材＆執筆に従事する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　最後の闘魂ーアントニオ猪木、終局への日々（「『元気ですか？』と聞いたけど、反応がなかった」（主治医）ー酷かった病状／「アントンをどんどん、表に出してあげて」（最後の妻・橋本田鶴子）ー病床の本音／「あの試合に、プロレスのすべてが詰まってる」（棚橋弘至）ーアリ、馬場、ベイダー…好敵手たちの残像／「彼は…強いですよ！」（モハメッド・アリ）ー真の強さを求めて／「月に1、2回、夫妻で食事をしてましたね」（藤波辰爾）ー猪木夫妻vs藤波夫妻　晩年の様態　ほか）／第2部　永遠の闘魂ー激闘62年の秘史（vs力道山ー「お前、今、1人か？じゃあ、上がって来い」（力道山）／新団体旗揚げー「早くやれってんだよ！」（観客）／世界への挑戦ー「まったく、猪木は“カミカゼ”だ」（ドリー・ファンク・シニア）　ほか） 病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか？晩年の猪木を取材してきた著者が、その声から闘魂最後の日々を描く知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実！ 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス

著:瑞佐富郎
出版社:スタンダーズ・プレス
発売日:2022年12月
キーワード:えいえんのとうこんあんとにおいのきさいごの エイエンノトウコンアントニオイノキサイゴノ みずき さぶろう ミズキ サブロウ