感情的な日本語 ことばと思考の関係性を探る [ 加賀野井　秀一

ことばと思考の関係性を探る 加賀野井　秀一 教育評論社カンジョウテキナニホンゴ カガノイ　シュウイチ 発行年月：2024年02月26日 予約締切日：2024年01月10日 ページ数：248p サイズ：単行本 ISBN：9784866240947 加賀野井秀一（カガノイシュウイチ） 1950年、高知市生まれ。中央大学文学部仏文科卒業後、同大学大学院・パリ第8大学大学院に学ぶ。中央大学理工学部名誉教授。専攻はフランス現代思想、哲学、言語学、メディア論、日本語学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　日本語はおもしろい／第1章　日本語が見せる世界／第2章　日本語はほのめかす／第3章　日本語は惑わせる／第4章　日本語は拡張する／第5章　日本語は交雑する／第6章　日本語はつねに顔つきを変える／第7章　日本語の未来に向けて／エピローグ「感情的な日本語」とは何か？ 「以心伝心」「言いさし」「察知の芸術」「記号操作」…日本語の姿からみる日本人の思考。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語